ロボット産業

ROBOTICS

人とロボットが
協働する世界へ

産業ロボットが生まれてはや半世紀。
ロボットは普段の生活でも、社会の中でも
より身近なものになりつつあります。
それは仕事の現場でも同じこと。
ロボットと共に素敵な未来を切り拓いていこう。

導入のメリット

ADVANTAGE

生産性向上

INCREASED
EFFICIENCY

産業用ロボットは非常に高精度で、特定のタスクを人間よりも速く効率的に作業できます。産業用ロボットを導入することで最小限または無人による24時間生産も可能になり、様々な重労働やスピードが要求される現場での自動化が生産性向上につながります。

高い汎用性

VERSATILITY

産業用ロボットは、専用機械に比べて汎用性が高く、プログラミングを書き換えることで多品種対応できることがメリットです。また、品種が変わった場合でも画像処理で品種識別し、自動で最適なプログラムを呼び出すことも可能です。
新しい三菱電機のASSISTAやURロボティクスのロボットなど、今まではプロフェッショナルのロボットでしたが、新しい概念と操作性により、EasyControl EasyProgramming EasyConnecting により「掴む」「見る」「動く」を現場の皆様がスピーディーに実装するための次世代の協働ロボットを設計・施工・教育・実装までを幅広くサポートしてまいります。

作業環境改善

IMPROVEMENT
ENVIRONMENT

ロボットが人間に代わり生産工程を担当することで作業員を減らし、重要な作業に最適な人員配置ができるので労働力確保&運用コスト削減につながります。最適人員配置としてさらに高度な業務へ集中させることで経営の発展・収益改善に貢献することが可能になる作業環境の改善に繋がります。

品質向上

IMPROVED
QUALITY

生産現場で発生する不良の多くは、技術に進歩により高度なセンシングや自動省力化装置により多くは解決できるようになりました。しかしながら、検査は自動化装置が不得意な部分は人の感・経験により検査しているため、どうしても人為的ミスが残ってしまいます。
ディープラーニングベースのAIビジョンシステムが人間レベルで判断をしてくれるため、人的ミスが最小限に抑えられ、作業品質・製品品質の安定化を図ることができます。また、近年ディープラーニングAIとビジョンセンサが急速に発展し当社のエンジニアリング・教育を含めた製品提供により、お客様の品質向上のお手伝いを致します。

多工程対応

MULTI PROCESS

従来の産業用ロボットは、溶接やハンドリングなどの単純作業が中心でした。しかし、技術革新により、セル生産方式のような複数の作業を1台(または複数)のロボットで対応できるようになり、協働・協調ロボットを採用しマルチプロセス・マルチタスクをメインにした製品・装置作成まで一貫したエンジニアリングを提供しております。